バイク処分の情報が満載！

処分には弁償金が必要

大事に使っていたバイクを手放さなくてはならない時はいつかきます。
そういった時に重要となるのは、どのように処分をすればいいのかという所でしょう。
その中でも今回語っておきたいのは、ナンバープレートについてです。
これが誰の所有物なのか知っていますか。
実は、これというのは国の所有物となりますので、私たちが勝手にしていいものではありません。
そのため、バイク処分の際に取り外して勝手に捨てていいものではないわけです。
廃車の際には手続きが必要となるわけですが、その際にこれを渡さないといけません。
ただ、人によってはうっかり捨ててしまったという方もいらっしゃるでしょう。
その場合は、弁償金というものを払う必要がありますから注意をしてください。
とはいえ、数百円程度のものですので捨ててしまったとしてもさしてお金がかかる物ではありません。
しかし、国の物ではありますから、バイク処分の際には注意をするようにすると良いと思います。
是非、バイク処分を行う際には、弁償金についてよく考えて行動するようにして下さい。
あなたの財布を守る為にとても重要な事です。

バイク処分をするときは相談窓口や業者のホームページを利用

不要になったバイク処分をするときは、行政の二輪車リサイクル指定引取場所の窓口へ相談したり、業者のホームページなどからも依頼が出来ます。
二輪車リサイクル指定引取場所だと、自分で運搬する手間が必要ですが無料で引き取ってくれます。
自分では運搬が難しいなど手軽にバイク処分をするなら、廃車専門業者へ依頼したほうが楽です。
動かないバイクを買取会社へ依頼すると処分費がかかるので、処分費が高額なら廃車専門業者の方が無料で引き取ってくれます。
メリットは動かないバイクでも無料で処分してくれることが多く、引き取りにきてくれるので運搬の手間がかからない、希望次第で廃車手続きを無料で代行・地域密着型の業者も多く対応が早いことです。
中には無料で依頼したのに、費用がかかることもあって小規模な業者が殆どなので対応もそれぞれ違います。
廃車専門業者を選ぶときは、まずホームページの内容を確認してみて信頼できるところを数社選んでから問い合わせをします。
ここでは、動かないバイクの状態・無料かどうか・出張費などを確認するといいです。